ROOM237
「ルーム237」はスタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」についてマニアがあれこれ語るという映画です。
「ルーム237」はスタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」についてマニアがあれこれ語るという映画です。
伝説を持つ匠の自転車屋が実は自転車に乗れなかったという「今さら言えない小さな秘密」を気軽な牧歌的コメディとして観てもいい。でも実はけっこう気合いの入った映画だったりします。
一風変わった学園もの映画「スクールズ・アウト」は何を描こうとしたのか
パージの4作目。4作目なんて何やるのよ、と思ったらシリーズあるあるの時間を巻き戻した最初のパージ、パージ0ですね。ネタバレありの感想文。
ロシア製のホラー映画「スペルズ 呪文」は学園モノのホラーというよりどっちかというとダークファンタジー。
南仏の牧場経営者ミュリエル(カトリーヌ・ドヌーヴ)の元に、久しぶりに孫息子が訊ねてきます。
2017年のグザヴィエ・ルグラン監督作品「ジュリアン」です。離婚夫婦の親権についての映画、DVの香りもします。DV即ちドメスティック、かつバイオレンス。
湖での少女失踪事件についての映画「ミッシング・レポート」は、現場近くで車を目撃され容疑者となった哲学教授(ガイ・ピアース)をめぐるミステリー。
1993年の「危険な遊び」はイライジャ・ウッドとマコーレー・カルキンが子役でスリラーをやり遂げる記念碑映画。
「スター・ウォーズ 最後のジュダイ」はジョージ・ルーカスの手を離れた新シリーズの2作目で2017年に公開していました。
ソフィア・コッポラ監督が大スター共演にて女の園にやってきた兵士を巡る怪しく艶めしい映画を作りました。2017年カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品。
冴えない男が作ったダンボールの迷路は中に入るととっても広いんです。映画「キラー・メイズ」はダンボールクラフトを楽しむクラフト・ファンタジック・ソリッド・シチュエーション・ホラーコメディ。
ソリッド・シチュエーション・マカロニ・ハイテクカー・砂漠で母の孤独な戦い映画2016年「ロックダウン」です。ハイテクカーに子供を乗せたまま外に出たらうっかりロックがかかってしまい手も足も出ません。
軽いタッチのSFラブコメ映画2013年の「アバウト・タイム」は家族と恋人のラブでコメディでさらにSFチックな設定があるという妙な映画ですが面白いところがあるんです
ラリー・チャールズ監督の「オレの獲物はビンラディン」は実話を基にしたコメディ。実話を基にしたといわれてもラリー・チャールズですから真に受けていませんでした。でもほんとでした。旬は過ぎてるけど良い映画。
90年代のロンドンの音楽シーンで業界トップを目指す男の半狂乱の物語。ハチャメチャでデタラメ、悪事あり裏切りあり野心あり、成功失敗転落嫉み、何でもやります業界最低物語。
カトリーヌ・ドヌーヴが心優しい判事の役で道を外れた子供を救うべくがんばる映画です。これ素晴らしいんです。決して大女優の偽善映画なんかじゃありません。
スタジオ・ジブリのアニメ映画「風立ちぬ」が公開されていた当時、煙草に関する議論が目についていました。それを思い出して、ちょっと今更だけど観てみましょうということでぐったり二日酔いの最中に観てみました。
議員にもなろうとかという真面目なエリート検察官がひょんな事から高級娼婦の遊びを覚えてしまってさあたいへんという「ZIPPER」は、パトリック・ウィルソンの持ち味も全開でのびのび演じる実はわりとイケてる映画。
一見「またこんなのか」と思われそうなホラーテイストシチュエーション犯罪サイコスリラーPOV映画の「ハングマン」ですが結構きつめのパンチを喰らうので舐めてかかってはいけません。