音楽と動画(ライブ告知)
8月も序盤までにメタクソおもろい映画を何本も観たのに感想文を書けてないのが気になって気になって。ちょっと忙しくてそれどころではないのです。
8月も序盤までにメタクソおもろい映画を何本も観たのに感想文を書けてないのが気になって気になって。ちょっと忙しくてそれどころではないのです。
大抵の映画を見逃します。わざと見逃すことも多いですが、やっぱり映画は劇場で観るのがいいに決まってます。これはもう決まっているので問答無用です。 で、それでもなぜ劇場で見逃すのか、これからその欺瞞に満ちた言い訳を書くわけで …
7月の参院選前に何としても観てもらいたいという想田和弘監督の熱い思いと関係者の努力の結果、7月6日から全国で公開されることになった模様。これ観ないと。これ参院選までに観ないと。日本人なら全員。
データベースがダメージを受けてデータが崩壊してさようならになりました。でもがんばって復旧できました。というお話で。
ちびっ子は可愛いですね。ちびっ子は可愛く出来ています。今現在我が国では恐ろしいことにちびっ子皆殺し思想が蔓延していますがそんなことではいけません。 そこでMovieBooの記事の中から、ちびっ子の素晴らしい映画を特集して …
世の終わりと絶望の名作映画特集です。 震災の日ということで、がんばろうとか未来に向かってとか、みんなの偉い言葉をよそに、映画感想ブログではどん底落ち込み系特集なんぞを。
大震災そしてその後の原発大惨事から丸2年経ちました。 震災だけでも未曾有の出来事なのに、原発災害のせいでほんとにおかしなことになりました。震災は復興できますが原発惨事に復興というものはありません。どうなっていくんでしょう …
今年もあとわずか数時間、原発事故以来日本の時計は止まったままですがそんなことはともかく、みんなやってる「今年観たベスト何たら」です。
想田和弘氏によるセレクト、「戦争とファシズム」映画祭が2012年11月30日から大阪十三の第七芸術劇場で行われます。 「なぜ大阪でこれをやるのか?当然でしょう」と言わんばかりのセレクトです。戦争とファシズムを映画で味わい …
見逃しそうな映画について書いていたらいつの間にか光学ドライブ消滅の話になったんですが、日記だからしかたないですか。 Macから光学ドライブが消滅した話ですが、Appleのやることってのは、単なる1メーカーってのを超えて全 …
行ってきました「天地明察」 まあなんせあれです。嬉しさのあまり我を忘れておりまして、いろいろあれこれこの映画の壁画について書いたものの、躊躇してまだ公開には至っておりませんが、その中で感情的感想文「天地明察」絵の演出 だ …
映画におけるカルトって何だんねん。という話ですが。 本来の意味は置いといて、カルト映画って言葉はいつごろから言い出したんでしょうね。私の認識では70年代の後期からです。そして一般的にどばーっと広まったのが80年代初頭。ど …
今やってたりこれからやったりする映画のメモ2012年夏。覚え書きメモです。
私アニメ映画は「キリク」とか「タイムマスター」とか好きですが、ほとんど数は観ないし、よく知りません。 でも上映会の方から紹介依頼のメール頂いてるのに多忙で気づかず、結果的に放置してしまったので ここでちゃんと紹介しておき …
大絶賛、想田和弘監督「Peace」でありますが、DVDが2012年7月28日に発売とのことで、これですね、138分の映像特典が付いてるらしいですよ。 「精神」の映像特典も本編と同じくらい見応えというか価値ありましたし、映 …
2月や3月に世の中がどうであるかなど確定申告最中の人間にはまるで見えていなかったりします。去年の震災だって夕方まで知らなかったし。 映画の上映なんかもそうで、この時期に上映していたって全く知りません。 というわけで観たか …
ダルデンヌ兄弟の「少年と自転車」がいつのまにか公開されていて、公開記念と称したDVD再発もされていたのでした。ぜんぜん知らんかった。 再発されていたのは「ロゼッタ」と「息子のまなざし」と「イゴールの約束」の三本。
以前このコーナーで「googleハミゴに一喜一憂しない」なんていう日記を書いたんですが、その続きです。 ほんとに一喜一憂しないでぼんやり多忙の時期を過ごしてたんですが、どうやらまだハミゴが続いているようなのですね。検索か …
やってたんですね。「ルルドの泉で」 ルルドと言えば聖母。ルルドと言えば奇跡。奇跡をテーマにした映画っぽいです。 監督ジェシカ・ハウスナーはハネケに師事した女流監督って触れ込みで、どんな作品か気になるところです。 予告編を …
何もかもがずれまくっているMovieBooの執筆者が今頃になってお正月企画、2011年を振り返る特別企画です。2011年のベストテン映画はどれだっ。