ノック・ノック
ノック・ノック
ノック・ノック
洪水伝説でお馴染み、聖書に出てくるノアを新解釈で映画化するというのはダーレン・アロノフスキーの若い頃のネタで悲願だったのだとか。で、やっちまったぜぼくらのダーレン・アロノフスキー。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督1978年の名作「ノスフェラトゥ」です。吸血鬼にクラウス・キンスキー、美女にイザベル・アジャーニを起用しての幻想的怪奇的ドイツ表現主義的映像美で放つ華麗なる化け物映画。
余命僅かと宣告され同室に入院することになったちんぴらマーチンと気弱なルディが、死ぬ前に海を見なければと病院から逃走して旅立ちます。
ボスニア紛争が舞台。我々兵士。霧で何も見えない。あっ。ここ、敵陣じゃないの。ちょ、ちょ、うわ攻撃されたー。
馬鹿な紹介文ですみません。この映画、大傑作と認定しております。
ドキュメント風演出とネットを使ったメディアミックスプロモーション。今更の「ブレアウォッチ」の二番煎じ・・・