イギリス生まれ。10歳で父親(ピンク・フロイドのサウンドエンジニア)を亡くし、14歳で 終わる オーストラリアに移住、シドニーで演技、演劇を学び86年にデビュー。「タンク・ガール」で注目され、「マルホランド・ドライブ」で不動の地位に。「21グラム」でも壮絶演技でモノホンの実力を発揮。
いまいちパッとしない頃、アメリカで働きながら努力し、友人でもありライバルでもあるニコール・キッドマンに差を付けられつつ、しかしそのニコールのおかげもあって良い仕事に就くことが出来たとテレビインタビューで語っていた。それ聞いてニコール・キッドマンにも好印象。テレビの罠にまんまと嵌まって幸せ一杯の筆者であった。
ナオミ・ワッツ最高。