無関係で訳のわからないペンテロくん(ペンギンとテロリスト↑)の画像がババーンと出てますが、2014年は忙しかったので観た映画の感想文を書いていないものも残ってます。書いていないんだから放っておけばいいんですけど、下書きにタイトルとメモだけ入れてるんです。だからブログの編集画面を開くたびに下書きが目に入って気分悪いんです。
どうせMovieBooなんて自分用閲覧メモなんだからさっさと書いとけばよかったなあなんて思いながら、追いつくわけがないので別枠日誌を利用してざーっと流してやろうかと。大抵はちょっと旧作っぽいやつです。いい映画もあるんで、そういうのは折を見て記事に書くかも。
黒い家
古い映画ですけど観ました。この監督、どうも肌に合わなくて、ときどき気を取り直して観るんですがやっぱり肌にあいません。
蝶の舌
最後の名台詞で泪するための映画です。あざといところもありますが基本とてもいい映画です。天才アメナーバルがサウンドトラックを担当してるってんで観たんです。
アフタースクール
内田けんじおもろいですよね。
灼熱の魂
あ、これも書いてなかったか。これは記事に書きたいな。この監督、他の作品もどれもなかなかすごいのよ。
サイトシアーズ
あーこれもおもろかった。これかなり好き。ていうか個人史に記録され後の映画人生に影響を与えた映画。
地獄でなぜ悪い
設定とかとてもいいのに全然乗り切れなかった。監督、名作立て続けに作って力尽きたか、とか思ってしまいました。
ある愛へと続く旅
なんでしたっけこれ。あっ。ペネロペのやつか。これわりと面白く観ましたよ。
もう一つの世界
ちょっと古い映画、再発されて飛びついた。これは素晴らしい。これは絶品。これ名作。
フィルス
いいたいことが山盛りあった。言いたいことが山盛りあった。話したいことがあったしこの映画について語り合いたい人がいました。
永遠の僕たち
一部設定の面白いところもあるけど(日本人の兵隊とか)まったく面白くなかったですよ。
悪の法則
これ面白かったです。かなりいい。キャメロン・ディアス最高。そういや「SEXテープ」もすごかったよねー。
消えたシモン・ヴェルネール
青春クライム。どうって事ないんだけど印象に残ってる。
父の秘密
これもなー。これもちょっといいたいことあったような気がするなー。ちょっといいたい。悪い意味で。
沈黙の女
古いのを引っ張り出して観ました。これもうね、すごいよ。シャブロルでユペールです。凄すぎます。まじ凄すぎます。
凶悪
なんでこんなの観たんだろう。
エイリアン・クロール
あーエイリアン・クロール!これ変な映画ですよ。何か書いておけば良かった。女優さんからメールまでもらったのに。しくじったなー。
フローズン・リバー
うおー。これは今でも何かの折に話題に出るタイトル。これ素晴らしいので記事に書きたいところ。素晴らしいんです。
ある戦慄
かなり古い映画。これも面白いよ。怖いくらい面白い。古くても観る価値あり。
殺戮の森
おやつ系。こういうの大好き。とても良い。凄く楽しんだ。
BULLY
ちょい古いアメリカ映画で、苛めの映画だけどこれも強烈パンチ系映画ですよ。
マチェーテ KILLS
うおー。大興奮して観たなー。傑作。傑作。
処刑ドットコム
これもなかなかいいんです。近年流行ったゲーム系なんだけど、いいところがたくさんある。
JOBS
スティーブ・ジョブズの映画。テレビドラマみたいな作りで映画としては大したことないけどよく知っている人たちの話なので食らいついて観た。こんなの記事にしたらAppleのことばっか書きそう。
ワールズ・エンド
酔っ払いが世界を救うやつですね。面白いよこれも。
グアンタナモ、僕達が見た真実
観とかないといけないタイプの映画ですよね。これもただの社会派じゃなくて細部のドラマや人がとてもいいんです。
肉
これも印象に残ってます。ちょっと文芸よりの家族の話で、いい感じ。
見知らぬ医師
これも言いたいことがいっぱいあってメモとかしてるなあ。議論になる映画。
秘密と嘘
これを記事に書いてなかったとは・・。素晴らしいよこれは。素晴らしいんです。
ビューティフル
スリラーだっけかな。悪い印象ないけど、えーと、あまり覚えてない。
がんばれ、リアム
これこそ言いたいことがありすぎてたいへんだった。その言いたいことは危機感でもあった。しかしもう手遅れ。手遅れなんです。もう手遅れでした。
スリープレス
ダリオ・アルジェント大先生です。
惨劇のサイケデリア
何でしたっけ。ぜんぜんおもろないやつですよね。
ペーパーボーイ
とても面白く観て好印象だった映画。なのにほとんど内容忘れてます。
天才スピヴェット
3Dを避けて観ました。あれほどファンなのに。この作品も素晴らしいんです。なのに。あぁ。
レイプゾンビ劇場版
これは記事に書かねば。威信にかけて書かねば。Googleとの戦いの意味でも書かねば。
her
これも面白かったよね。一歩間違えばキモくて乗れない映画になるところを実に上手く作ってました。で、これ観てメモに書いたのは「herはMacである。現状を憂いているし、過去の恋人のように思う人もいる」何のこっちゃ。でも覚えてます。書き出すと長くなるから逃げた。
消えた来客
これも素晴らしいんです。これ大好き。今でも時々話題に出る。
ということで年末恒例観た映画のメモでした。ざーっと書いたのでもしかしたらタイトル勘違いしてるのもあったりして。
この中でいくつかはやっぱり記事に書いておきたいと思うものもありますね。
興味あるタイトルありますか?