リヴィッド
「屋敷女」で強烈デビューを果たしたジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロのコンビ監督の第二作「Livide」です。モラルの限界に挑戦した前作とはうって変わって、今作「リヴィッド」はゴシックホラー仕立ての、ひとことでいうとわけのわからんホラーファンタジー。
「屋敷女」で強烈デビューを果たしたジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロのコンビ監督の第二作「Livide」です。モラルの限界に挑戦した前作とはうって変わって、今作「リヴィッド」はゴシックホラー仕立ての、ひとことでいうとわけのわからんホラーファンタジー。
独特の映画を作る才人トム・ティクヴァ2000年の一風変わった愛の映画、ファンタジックな「王女と戦士」なんていうタイトルです。実際は精神病院の看護婦と犯罪者の男の物語。
鬼才マリナ・ドゥ・ヴァンによる童話「親指トム」の物語。「親指トム」の原作としてペロー版を採用、ややダーク、でもしっかりファンタジー。
「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚にあたる「ホビットの冒険」をピーター・ジャクソンがまたもや大作三部作として作り上げるという。その一作目が「思いがけない冒険」
アレクサンドル・ソクーロフ監督の解釈によるゲーテ「ファウスト」です。映像美と喧噪でとことん魅せます。
フランシス・フォード・コッポラ監督が10年ぶりに監督したという「コッポラの胡蝶の夢」はある種の物議を醸した地味目の老人ファンタジー。「若さなき若さ」の映画化。
ノルウェーの山奥で密猟者を取材しようと意気込む3人の大学生。彼らが出会うのは熊ではなく・・・北欧の妖精トロールであった。なんとトロールは実在したのだっ。
「マペット・ショー」や「セサミ・ストリート」でお馴染みマペットたちが繰り広げるコミカルミュージカル敗者と復活のファミリームービー。
ギレルモ・デル・トロ プロデュースのダーク・ファンタジー。こわ〜いおとぎ話です。古いお屋敷の地下深くに潜む妖精さんたちが女の子を誘います。
「呪怨」の清水崇監督がお届けするファンタジーホラー。クリストファー・ドイル撮影、満島ひかりに香川照之と、なんとなく良さそうな雰囲気を漂わせた作品ですがさてどうでしょうか。
人気シリーズのええと3作目。監督アルフォンソ・キュアロン版。
赤ちゃん映画であると同時にちびっ子映画であると同時に家族のドラマと同時に愛のドラマ、同時に社会をも描くリアリティと心の在処を描く人間描写とぶっ飛びファンタジーの完全融合、「Ricky リッキー」超おもろい。
サッカーファンだというケン・ローチが有名サッカー選手エリック・カントナとコラボレーション。
「トト・ザ・ヒーロー」のジャコ・ヴァン・ドルマルが10年の歳月と巨額の費用をかけて作り上げた「誰でもない人」の人生の総括。
「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮、サラ・ポーリーとエイドリアン・ブロディ出演。豪華メンバーでお届けするアレもコレもと詰め込んだクリーチャーSF。
クエイ兄弟による幻想的なアート映画。独自の世界観と映像美が冴え渡る。魂を失った歌姫、歌声に魅せられたマッド・サイエンティスト、招かれた調律師が織りなす美の饗宴。
アルジェリアの砂漠地帯で行方不明になった飛行機を探すための探索部隊が遭遇するのはアラブ世界の精霊ジン(Djinns)。盛りだくさんに詰め込んだ志の高い映画。志通りに出来たかどうかは問いません。
「魔法にかけられて」(2007年)はちょっと変わり種のディズニー映画。ミュージカルっぽいセルフ・パロディじみた作品。我らが演技派アイドル「ダウト」のエイミー・アダムスがこんな映画で大活躍。
ご存じ大ヒット映画アバター。
海辺の孤児院で育ち里親に引き取られたラウラ。30年後、彼女は夫と子供と共にこの地に戻り、閉鎖されていた孤児院を買い取って障害児のための施設を開園しようと進めていた・・・