ヘルベンダーズ 地獄のエクソシスト
「mute ミュート」の奇才J・T・ペティ監督の2012年作品。酒とドラッグとセックスに溺れた生え抜きエクソシスト軍団それがヘルベンダーズだ。
「mute ミュート」の奇才J・T・ペティ監督の2012年作品。酒とドラッグとセックスに溺れた生え抜きエクソシスト軍団それがヘルベンダーズだ。
街の人々がどこかわけのわからない場所に連れてこられて競争させられます。最下位で差を付けられたり、ルートを外れたり、放棄したり、そういうことすると無残に殺されます。
高校国語教師と生徒のお話です。「まったく近頃の餓鬼は馬鹿ばかりで作文の一つも書けやしない」と嘆いている文学者崩れの教師を呻らせる作文を提出するひとりの生徒。教師は作文に夢中になりのめり込みます。
家族旅行中にスマトラ島沖地震による大津波に遭ってしまった家族のドラマです。監督がJ・A・バヨナと聞き何が何でも観なければと観た「インポッシブル」は並みのファミリー映画とは訳が違います。
雑誌LIFEの現像管理をしている地味な男が最終号を飾る写真のネガを探して奮闘するコミカルがんばり系旅の映画。1947年「虹を掴む男」のリメイクらしいです。
美術鑑定士に持ちかけられた依頼は両親の残した屋敷内の美術品鑑定。依頼主の女性はなかなか姿を現しません。ジュゼッペ・トルナトーレの2013年最新映画は美術品とミステリーと孤独と愛の物語。
金融界で成功した若き実業家がオフィス代わりに使用して引き籠もっているリムジン世界内に現れる幻惑的エピソードで綴る文芸的破滅物語。デヴィッド・クローネンバーグ2012年の警告。
「インシディアス」のパート2です。第2章、チャプター2ということで、完全に前作からの続きです。前作を踏まえて楽しみましょう。
母親と7歳の娘が海風吹きすさぶ掘っ立て小屋で暮らします。母は厳しい表情、子は・・・ちびっ子映画の快挙を堪能できる凄いやつ。映画はずっしり辛い系です。
ケン・ローチ監督2012年の「天使の分け前」は、不良だけど気のいい兄ちゃんが懲罰的社会奉仕活動の中でウィスキーの魅力に触れ、テイスティングの才能に気づくという、そういうお話。軽いコメディでとてもいい感じ。
美女ヴァンパイアの二人組です。少女エレノアは秘密と良心に悩む思春期的鬱々状態、エレノアの保護者クララは大人の商売をやり強気です。さてどういう切り口のヴァンパイア映画でしょうか。
巨大な堤防によって隔絶された南部のバスタブ島に暮らす少女の物語。「ハッシュパピー」は若手監督が良作を引っさげて業界を驚かせた貧困とファンタジーのちびっ子映画。
実在したブローカー、ジョーダン・ベルフォードの自伝「ウォール街狂乱日記」の映画化。若くして億万長者になってその後逮捕されるまでの酒とドラッグとセックスの狂乱絵巻。
重罪で服役中の囚人たちが「ジュリアス・シーザー」を演じるという映画です。巨匠タヴィアーニ兄弟がレビッビア刑務所とコラボって製作されたという異色作品。
映画館の設置も禁止されているサウジアラビア初の女性映画監督による長編映画ということで話題だった「少女は自転車にのって」は、自転車が欲しい少女ワジダのちょっとした物語。
フランスで成功した作家が、フランスからの独立運動で紛争中のアルジェリアに帰郷、平和と共存を説き非難に晒されつつ母の元を訪ねます。作家コルムリと彼の幼少期のお話。カミュの自伝的遺作の映画化。知性と良心と苦悩の渾身の作。
「ホビット 思いがけない冒険」の続編、「ホビット 竜に奪われた王国」です。
歪んだ資本主義の末路である全体主義的管理社会の歪をスタイリッシュに綴る近未来SF。
服役中の男を待つ妻と4人の子供たちの日常。実際の4兄妹をキャストに、5年間の日々を5年かけて撮影したという、半ばドキュメンタリーのように子供たちの成長を眺めるための映画。
デヴィッド・クローネンバーグの息子、ブランドン・クローネンバーグのシュール系SFホラースリラー。所謂この手の正統派後継映画として実に見事。天晴れ天晴れ。