サイコシスター 呪われた修道女
「ダークネス」「機械じかけの小児病棟」の製作チームによるホラー映画。
「ダークネス」「機械じかけの小児病棟」の製作チームによるホラー映画。
1994年ルワンダで起きた民族対立による武力衝突「ルワンダ紛争」での大虐殺事件時、自分の働いているにホテルに1200人以上を匿ったホテルマンの実話を元にした物語。
伝統ある紳士靴メーカーの跡継ぎが財政状況悪化のため「ニッチ市場」に活路を求め、開拓を目指す。
前作の洞窟探検から命からがら脱出してきたサラ、まだショック状態なのにまたもや同じ洞窟にかり出されます。どういうこっちゃ。ひどすきるやおまへんか。
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」はテキサスの国境地帯で起きるひとつの事件をめぐるドラマ。群像劇とロードムービーを掛け合わせた素晴らしい脚本をトミー・リー・ジョーンズが初監督。傑作。
エクアドルでの子供ばかりを狙う猟奇殺人事件を追うテレビレポーターの思惑。社会派サスペンス。見応えあり。
まあ酷いタイトルを付けられたもんです。ごく普通のアイドルサスペンス。元弁護士の女性が連続殺人事件に首をつっこむ話です。カバーアートの写真ですが、こんなシーンはありません。
SAWシリーズ6作目。最低の出来だった5を越えるのか、さらに劣化するのか、そこが見物。
米国合衆国の医療制度をテーマにしたドキュメンタリー。
海辺の孤児院で育ち里親に引き取られたラウラ。30年後、彼女は夫と子供と共にこの地に戻り、閉鎖されていた孤児院を買い取って障害児のための施設を開園しようと進めていた・・・
南アフリカ共和国のヨハネスブルグ上空に故障した巨大宇宙船が停泊。多数のエイリアンはキャンプに保護され、隔離地区で難民として暮らすことに。
社会派コミカルスプラッタ人情SF。近年希なる奇跡の大傑作。
ハチャメチャモンスターパニック、フィースト3作目。副題は「Happy Finish」 。何がどうハッピーフィニッシュなのでしょう。
ギジェルモ・アリアガが長年の構想の末書き上げた脚本を自ら監督した渾身の一作。重荷と解放の群像劇。
江戸川乱歩「芋虫」を原案に、戦時のグロテスクな夫婦を描く。
カザフスタンのテレビレポーター、ボラットに扮してアメリカに赴き、文化交流と称して人々と出鱈目に接するモキュメンタリー。
デヴィッド・リンチ渾身の長編。幻想的分裂病的カオスにして複合パズル。緊張と恐怖、不安と悲哀で綴る実験的映画の大傑作。
バックパッカーのアメリカ人のスケベ大学生が「美女とやりまくれる」という話に乗ってスロバキアへ向かう。
でかい虫に繭にされた人間。さあ逃げだそう。
三人目の子供を流産した傷を癒すため、孤児院からエスターという少女を養子として引き取る。
東アフリカ、ビクトリア湖の魚ナイルパーチの加工や流通を通して、グローバル経済の現実の一部を描き出すドキュメンタリーもちろん社会派。