分類について
記事が増えてきたので分類します。公開年、製作国、ジャンル、タグなどによって分類しています。
カテゴリー一覧 にすべての分類があります
公開年
その作品が公開された年です。
公開年 > 年代 > 年 というふうに階層(親子関係)があります。
公開年は映画作品ひとつにつきただ一つの値を持っています。
製作国
製作国です。
こちらも、製作国 > 地域 > 国 というふうに階層(親子関係)があります。
製作国は映画作品ひとつに複数の値を持つことがあります。
ジャンル
ジャンルに分けるってどういうことか、ひとつにはどういう映画なのかをわかりやすく示すため、つまりこれは営業のための言葉です。
ここでは主観に基づくいい加減な分類としてジャンルがあります。いわゆるジャンル映画という言い方がありますが、そうするとジャンル映画じゃない映画にはジャンル分けは本来不要ということになります。でも何となく無理矢理ジャンルに付けてます。
スリラー、ホラー、コメディなど、上のほうには一般的なジャンルがあって、これだけで済ませばいいのに変な独自ジャンルも含めてしまいました。「ドラマ」というよく聞くジャンルがありますが、どうしても「ドラマ」に抵抗があってこれだけは使いたくない、で、「ドラマ」を避けるあまり変なジャンルで満ちることになってしまいました。
タグ
本文から拾った言葉です。単に本文中にその言葉が登場したらタグとして自動登録されるので、タグが必ずしも内容と合致しているとは限りません。ジャンルの補完として使えるかどうかはわかりませんが、一応タグを置いております。
評価・好き嫌いについて
評論家でもないのに映画の評価などできるものかと息巻いていましたが、好き嫌いはあります。 記事が増えてきて、自分が気に入ってる映画にしるしでもつけておこうかなと軽い気持ちでこの項目を作ってみました。あくまで主観、あくまで好き嫌いですが、人はそれを評価と呼びます。小さなアイコンで表示されています。
5段階 + 上下に2つ
7段階の顔があります。このうち、最上位と最下位を除く5つが主な評価です。★5個と似ています。ただ、★3に匹敵する真ん中、これ「普通」ではなくて「普通に良い」です。良いに偏っているわけです。
最上位と最下位は評価軸が異なってるんです。大絶賛と嫌いです。
+ +
両端は評価軸が異なります
何かというと個人的な尺度を上下に付け加えたものです。トップは人生に影響を与えたレベルの作品、ボトムは大嫌いな作品です。そこに映画作品の善し悪しはあまり関係ありません。いや、関係ありますか、少しありますけど、基本「人生に影響を与えるほどの力」か「大嫌いか」ということできわめて個人的な尺度です。こんな感じで物事を判りにくくしております。
当てにしないでください
心は移ろいやすく好き嫌いも絶賛評価も日に日に変わります。
そんなわけで、いずれにせよ個人的な感想で、客観的な物差しで評価したり点数を付けているわけではございませんので洒落として受け取ってください。