これまた懐かしい。我が家の面白奥様が未見というので、それは是非見なくては、と再再見。
手前勝手な話になりますが、この時期、2007年ですが、我が家では引っ越し騒動などでドタバタしておりまして悠長に映画を見ている状態ではなくなってくる頃でございました。どれくらいドタバタしていたかともうしますと、こちらの改装記にくわしいのでありますが、そんなこんなで映画を見ていても心ここにあらずという案配でございました。無関係な話ですいません。
で、「スーパーの女」ですが、これは公開当時には斬新な点が多々あり、感心したり感動したりしていたんですが今見ると半ば常識と化している事柄も多いのですね。伊丹先生、先見の明おそれいります。
しかし駄目店舗がみごとに成長していく様を見るのは、これは王道中の王道とは言え、見ていて気持ちいいもんです。
いいですね。面白いです。
2007.4.27