「タンクガール」を観る。
そういえばこの前はウルトラセブンとコンタクトとイヴェントホライズンとスターゲイトを観たな。今年はエイリアン4とスターシップトゥルーパーズで決まっているが、なんとなく我が家はSF映画ブームである。
アレックス君ことマルコム・マクドウェルが出演してる。この人も永久にアレックス君と呼ばれるんだろうなあ。
1998.07.05
と、上記は昔の衛生日記からの抜粋で、つまらない戯言で大変申し訳なく、お詫びを込めてもう少し追記を。
「タンク・ガール」はイギリスで人気のコミックの実写映画化で、随所に漫画絵を挿入する演出はちょっとしたハイカラ風の今風みたいな、そんでもって音楽やファッションなども懐かし系だったりして、ちょっと前にヤングだった人たちには大層ツボなお洒落映画としても受け入れられました。
監督のレイチェル・タラレイは88年の「ヘアスプレー」を製作した人で、これの大ヒットにより地位を確立したのでしょうか。監督作品は本作「タンク・ガール」と「ヴァイラス」「エルム街の悪夢ザ・ファイナル」くらいです。製作では「エルム街の悪夢4」や「クライ・ベイビー」「ボロワーズ/床下の小さな住人たち」などがありますが、21世紀になってからの活躍は映画に関してはなさそうです。テレビの仕事はいろいろされているようですが「ヘアスプレー」での奇跡はもう起こらないかもしれません。
ナオミ・ワッツが出演していますがこれを観た当時はまったく意識もしていないし覚えていません。そんなことでファンとは言えません。すいません>ナオミ・ワッツ