一見、ウケ狙いのつまらない映画かと思いきや、このモーガン・スパーロックさんの明るさと一途さのおかげで案外楽しめる作品になっていました。
しかしスーパーサイズを食べ続けたらどれくらい身体がこわれるかという実験に有意義な意味があるんですかねえ。
映画中こんな面白発言が。
「レストランで煙草を吸ってる人には怒鳴って当たり前でしょ?これからは、太りすぎの人も注意しないとね!」いや、全然当たり前じゃないし。
まったくアメリカ人の馬鹿っぷりには呆れるばかり。
マクドや原色お菓子や毒水を食いまくってるアホに煙草の文句を言われたくないすね。
2006.08.04
スーパーサイズ・ミー
(Amazon)